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体　協　お　お　ま　ち　　　第２３号　　　平成１８年３月１５日
			今回のドイツ訪問で体験したことはたくさんあります。初めての教会の訪問では、日本の寺院とは違って中にいる人々はその場や雰囲気（空気）を大切にしているのを感じ、異文化を体験してカルチャーショックを受けました。ホストファミリーとのコミュニケーションが不安でしたが、英語が通用したので安心しました。目標にしていた積極性が足りなかったのか悔やまれます。語学は辞書で調べれば覚えられますが、話す事に不安を抱えていると相手に構えられてしまう事に閉口しました。序盤は、自分の姿勢は良＜ありませんでしたが、慣れるにつれてその姿勢が大切と思い、これからのリーグー活動で活用したいと思います。
			今回の訪問では、ザール・ランド州の９つの市や町を訪ねました。どの訪問先でも市長や町長から大歓迎を受けて感激しました。地方プログラムは２週間でしたが、自分の興味のわかない研修もありました。けれども実際にその場所に行き食器工場を見学したりサッカーチームと交流をするなど楽しく印象に残りました。ビレロイ＆ポッポ社では、歴史的なガラス製品、近代的なタイルを使った製品等があり創始者の映像での紹介がありました。サッカーチームのカイサース・ラウテルでは、実際にピッチに入って選手の皆さんと交流し、記念写真を撮りました。このチームには、イランのワールドカップ代表選手がいたそうです。今回のドイツ訪問で体験したことを、これからのりーダー活動の中て生かしていきたいと思います。
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