2 一般財団法人全日本剣道道場連盟への加盟
昭和59(1984)年、尚道館養心道場館長赤羽尚先生に紹介をいただき長野県剣道道場連盟へ加盟しました。
当初は、長野県剣道連盟主催の指導者講習会等への参加が主なものでしたが、昭和62(1988)年5月に飯田市武道館に於いて開催された、第13回長野県少年剣道錬成大会(現:長野県道場少年剣道大会)の小学生の部に出場したのが剣道少年団活動のはじめです。
一般財団法人全日本剣道道場連盟への加盟申請は昭和63(1988)年で、加盟後は、県外の団体から各種大会の開催要項が届くようになりました。
平成6(1994)年、岡山県倉敷市で活動する「昇龍館一福道場」が記念行事として開催した「昇龍館争奪全日本選抜少年剣道大会」へ参加し、平成7(1995)年3月には、毎年水戸市に於いて開催されてきた全国選抜少年剣道錬成(第36回)大会に初参加することができました。
その後は、各地で開催される全国規模の大会にも出場するようになるとともに、他市町村からの登録者が増加したことから組織を見直すことになりました。
平成26(2014)年4月、「夢 未来 對山館」の館員が組織する団体として変更申請を行い現在に至っています。
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