全日本剣道少年団研修会(中部ブロック体験発表大会)
  
  

 剣道少年団は、剣道を通した少年少女の健全育成。少年少女剣士を団員とし、剣道で養った精神と身体を以って社会奉仕活動を行い、剣道精神を善用する。公共施設や神社仏閣の清掃奉仕、老人ホーム慰問、公衆道徳の向上、交通安全運動、日本少年団研修会、海外少年剣士との交流等を行う。
 体験発表会では、剣道少年団活動及び剣道から学んだ体験を発表する。各都道府県剣道少年団研修会から各地区剣道少年団研修会を経て、全国大会(日本剣道少年団研修会)に参加する。 その全国研修会において最優秀賞を受賞した者(小・中各1名)は、同年夏に日本武道館にて開催される全国大会において発表の機会を得る。
 毎年、最優秀発表者は力強く発表し、多くの観客に感銘を与えている。
 

年次 開催地 出場者名
第36回 平成25年 石川県 小学生の部 優良賞 小林美公(穂高北小学校6年)
第35回 平成24年 静岡県 小学生の部 敢闘賞 北村 桃子(小谷小学校6年)
第24回 平成13年 愛知県 小学生の部 鎌倉 優門(第一中学校 1年)
中学生の部 荒木  翔(大町西小学校 5年)
第18回 平成7年 長野県 中学生の部 菅沢 洋介(仁科台中学校 1年)
第14回 平成3年 富山県 小学生の部 久保田 真(大町西小学校 5年)
中学生の部 一志さゆり(第一中学校 1年)

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