大北スポーツ競技会(剣道競技会)  閉じる
主催:大北地区内各市町村教育委員会ほか
  

 昭和53(1978)年に 長野県を開催地として第 33回国民体育大会が行 われるため、昭和47 (1972)年8月23日に、 長野市において開催され た「県体育協会理事・加盟 団体会議」に「48年か ら毎春、現役選手=競技 団体に登録された選手を 除く、素人が主役になる 大会として、小学生から 老人までが参加できる県民体育大会を4地区で開催し、33回国体へ向けて県民総 参加」をうちだし、長野県体育協会は長野県教育委員会と ともに「県民が気軽に参加できるスポーツ大会を開いて、 スポーツに親しもう」と県内の市町村などに働きかけ長野県民さわやかスポーツ祭を開催するこことになり、大北地区では、第7回大会から剣道競技を加え実施してきた。
 その後、一定の成果が得られたことから、平成14(2002)年に主催を県から各地区の教育委員会ほか関係団体が担うこととのなり、全県での大会は終了し現在に至っている。
 剣道競技は、新たな大会となった大北スポーツ競技会の2回大会から加わり、大会回数についてはそれまでの実績を重んじ継続した開催回数としている。


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