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第32回日独スポーツ少年団同時交流事業で、長野県団員として独に派遣される大町市在住の高校生3人が13日、同市の丸山一由教育長を表敬訪問した。 |
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派遣団員は、奥原久美子さん(17)=常盤泉・穂高商高2年・常盤スケートスポ少=、松沢美和さん(16)=平倍馬・大町北高2年・おおまち剣道スポ少=、橋井裕さん(16)=平倍馬・大町北高2年・おおまち剣道スポ少=の3人で、県スポ少常任理事の松本典久市スポ少本部長とともに市役所を訪れた。 丸山教育長は「このような機会に恵まれたのもみなさんの今までの努力があったからこそ。貴重な体験を積めることは幸せで一生の宝となります」と激励した。 3人は「スポーツ活動でどのように指導者が携わっているのか見てきたい」「日本とドイツの文化の違いなど見て、後輩に伝えたい」「初めての外国。異文化など見学し、しつかり学んできたい」と抱負を話した。 日本派遣団は38道府県の97人。7月20日から8月11日までの23日間、バーデン・ヴェルテンベルグ州フライスブルグ、サールランド州サールアルッケンなどの都市でホームステイしながら、見学や研修、交流など行う。 松本本部長は「見聞を広めて、将来的にスポ少のリーダーの役割を担ってもらうこともねらいのひとつ。有意義な交流に」と、期待を込めて話した。 |
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![]() ドイツに派遣される左から 松沢さん、奥原さん、橋井さん |
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