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第18回市区町村対抗剣道優勝大会(大町市体協・市剣道連盟・大北剣道連盟主催)はこのほど、同市総合体育館で開き、大町市剣道連盟が念願の初優勝を飾った。 中信地区から11団体が参加し、4組に分かれての予選リーグのあと、上位チームによる決勝トーナメントを行った。大町市は準決勝、決勝ともに、大将戦で勝負が決まるという大接戦を展開し、劇的な優勝を決めた。 大将として活躍した北沢淳司選手(三段・平森)は「日ごろ、子どもたちに試合に臨む姿勢を指導していますが、緊張感はあったものの見本となるような試合ができたと思います」と喜びを話した。 同大会は市剣道連盟が昭和61年に、再建10周年記念事業の一環として開催し、2回目から大北剣道連盟(伊藤喜一郎連盟長)に引き継がれ、また今年から市体協も加わって開催された。 過去17回の成績は、塩尻が優勝10回、松本が7回で、地元大町は何度か決勝進出はあったもののそのたびに涙をのんでおり、18年目にして初めて優勝の感激を味わった。 市剣道連盟の出場メンバーは次のみなさん。 ▽先鋒=堀内紀幸(西小4年) ▽次鋒=橋井友泉(北小6年) ▽七将=堀内良将(西小6年) ▽六将=石原尚樹(西小6年) ▽中堅=鎌倉芙里(第一中2年)▽四将=石原一樹(第一中2年) ▽三将=荒井賢(南安曇農高2年▽副将=二木はる菜(大町高2年) ▽大将=北沢淳司(ホクト産業) ◇優秀選手賞=石原一樹 荒井 賢 北沢淳司 |
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