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全国少年剣士選抜合宿錬成会は、各都道府県支部より選考された 小中学生剣士を対象に、毎年4月1日から 4日迄 3泊4日の日程で、全日本少年剣道錬成会館にて
行われる。普段の環境と異なる場所で、講師や新しい仲間と 寝食を共にし、正しい剣道を学び団体生活を体験する。この体験を、今後の人生や剣道に活かさせる事が狙いである。
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| 回 |
年次 |
開催地 |
参加者名 |
| 第57回 |
平成30(2018)年 |
東京都 |
木村 彩月（仁科台中学校 ３年） |
| 第48回 |
平成21(2009)年 |
東京都 |
宮尾 俊介（仁科台中学校 ２年） |
| 第47回 |
平成20(2008)年 |
東京都 |
堀内 紀幸（第一中学校 ２年） |
| 第36回 |
平成９(1997)年 |
東京都 |
木村 真央（仁科台中学校 ２年） |
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| 全日本剣道少年団研修会（中部ブロック体験発表大会） |
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剣道少年団は、剣道を通した少年少女の健全育成。少年少女剣士を団員とし、剣道で養った精神と身体を以って社会奉仕活動を行い、剣道精神を善用する。公共施設や神社仏閣の清掃奉仕、老人ホーム慰問、公衆道徳の向上、交通安全運動、日本少年団研修会、海外少年剣士との交流等を行う。
体験発表会では、剣道少年団活動及び剣道から学んだ体験を発表する。各都道府県剣道少年団研修会から各地区剣道少年団研修会を経て、全国大会（日本剣道少年団研修会）に参加する。
その全国研修会において最優秀賞を受賞した者（小・中各１名）は、同年夏に日本武道館にて開催される全国大会において発表の機会を得る。
毎年、最優秀発表者は力強く発表し、多くの観客に感銘を与えている。
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| 回 |
年次 |
開催地 |
出場者名 |
| 第36回 |
平成25年 |
石川県 |
小学生の部 優良賞 小林美公（穂高北小学校６年） |
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| 第34回 |
平成23年 |
静岡県 |
小学生の部 敢闘賞 北村 桃子（小谷小学校６年） |
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| 第24回 |
平成13年 |
愛知県 |
小学生の部 鎌倉 優門（第一中学校 １年）
中学生の部 荒木 翔（大町西小学校 ５年） |
| 第18回 |
平成７年 |
長野県 |
中学生の部 菅沢 洋介（仁科台中学校 １年） |
| 第14回 |
平成３年 |
富山県 |
小学生の部 久保田 真（大町西小学校 ５年）
中学生の部 一志さゆり（第一中学校 １年） |
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［中部地区剣道少年団参加記録］
第１４回 平成３(1991)年１２月１日 富山県福光町
発表者 小学生 久保田 真（大町西小学校 ５年）
中学生 一志さゆり（第一中学校 １年）
審査員 松本 典久
クラブ体験発表会 平成３年１１月６日 大町平公民館
小学生の部 応募１０点
最優秀賞 久保田 真（大町西小学校 ５年）
優 秀 賞 矢口 雅之（大町東小学校 ６年）
優 良 賞 木村 知加（大町東小学校 ５年）
飯島 美幸（大町東小学校 ６年）
中学生の部 応募１１点
最優秀賞 飯島 和則（仁科台中学校 ３年）
優 秀 賞 北澤 淳司（第一中学校 ２年）
優 良 賞 傘木 史仁（第一中学校 １年）
木村 円（仁科台中学校 １年）
特別審査賞 小野 陽子（大町西小学校 ２年）
第１８回 平成７(1994)年１２月６日 長野県松本市
発表者 中学生 菅澤 洋介（仁科台中学校 １年）
審査員 木村 隆一
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